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zoom RSS 追悼・さらば大岡越前!加藤剛さんよ永遠なれ

<<   作成日時 : 2018/07/09 22:48   >>

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テレビ時代劇「大岡越前」などで誠実さと温かみのある演技で親しまれた俳優の加藤剛(かとう・ごう、本名=かとう・たけし)さんが6月18日に、胆のうがんで亡くなっていたことが、9日分かった。80歳だった。告別式は家族で済ませた。お別れの会を9月22日、俳優座劇場(東京都港区)で開く予定。
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在りし日の加藤剛さん(ニュースサイトより抜粋)

 次男で俳優の加藤頼さん(37)によると、剛さんは3月下旬に体調を崩したが、「必ず元気になる」と信じて疑わずにいたという。頼さんは「まだ、現実味がありません。いつでも自分に厳しく、役や仕事に対して自らを律して接する姿を見てきました」と振り返った。

 静岡県生まれ。早稲田大卒業後、俳優座養成所に入所。1962年、TBS系のテレビドラマ「人間の條件」の主役・梶に抜てきされ、男らしさの中に甘さものぞくマスクから「第二の仲代達矢」として人気を集めた。64年、俳優座に入り、「ハムレット」で初舞台を踏んだ。
(読売新聞記事より抜粋)
また1人昭和の名優が逝き、大岡越前の大岡裁きももう観られませんね。
水戸黄門・大岡越前・江戸を斬るのトリオで一時代を築く
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最強の鉄板だった水戸黄門
やはり今は亡きTBS系月曜20時ナショナル劇場(末期はパナソニックシアターに改称)で、昭和50年代〜末期は水戸黄門、大岡越前、江戸を斬るの鉄壁のトリオで他局の番組を悉く粉砕、日本テレビ系歌のトップテンが勝つまで他局では魔の時間帯と呼ばれました。
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江戸を斬るはCAL・TBS版遠山の金さんと思われていますが、実は初作は全くの別物で、純然たるオリジナルストーリーでした。当然、江戸を斬るはNET(現・テレビ朝日)が遠山の金さんを放送すると放送出来ない弱点を有してあました。
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大岡越前の魅力
初期においては、享保の改革の諸政策の実現に奔走する若き大岡忠相と、それを支える親友・榊原伊織や家族、南町奉行所の部下たちなどを描き、その後は講談や落語の「大岡政談」を元にした時代劇に変化していく。 第1〜4部にかけては、忠相や榊原伊織らが物語の登場人物の中でも若手的な位置づけであり、(先に述べた)享保の改革の政策を実現化する努力や葛藤と、若い二人が家庭を持ち成長していく姿などが描かれている。第4部の時点でも、商人に転身した旧友・車屋藤兵衛の乱闘(ただし正当防衛ではあるが)に浪人姿の忠相自身が加勢する若気の至りがあったり、配下の同心が悪に加担して最後は切腹するエピソードもあった。また、初期は享保の改革の施策の成立過程をフィクションにうまく落とし込んだエピソードが多いのも特徴である。また、捕物時に捕り方に犠牲者が多数出る描写もしばしばあった。 第5部以降の忠相や伊織は、演じる加藤剛・竹脇無我の年齢から中堅的な位置づけになり、講談や落語の「大岡政談」のように、忠相を完全無欠の人物のように描くように変わるが、それに対する忠相の父・忠高の不満(寂しさ)や、親友・榊原伊織や同心・家族らのさりげないフォローもさりげなく描かれている。また、配下が悪に与するエピソードも、やむにやまれぬ事情があって、最後には改心し敵と刺し違えるような話に変わり、捕り方が落命する話もなくなっていった。しかし、同心が悪の一味の女性と愛し合うと裁きの場ではそんな事実は無かったと愛人関係に陥った一味の女性の同意を得て揉み消し、犠牲者の数が少なくなっても母親の無理解で不幸な最期を遂げた同心と恋人の悲しみの原因である当の母親にその事実を説得する作業は中途半端に終わっている。 なお、第11部以降から最終回においては、忠相、伊織、辰三ら古参の顔触れは、年齢を重ねたベテランとして描かれていき、最終回を迎える。最終回はかつて扱った題材を再利用したアナザーストーリーの側面があるが、主人公・大岡忠相が寺社奉行へ昇進する大団円で終了した。(wikiより抜粋)
大岡越前はクライマックスの大岡裁きの場面が一番の魅力で、水戸黄門とは別なカタルシスを有していました。
水戸黄門・大岡越前コンビで手詰まる
やがて江戸を斬るが自然消滅し、水戸黄門・大岡越前コンビが基本となりましたが、TBSも手を拱いていた訳では無く、水戸黄門外伝や飛んでる!平賀源内を導入しまさたが、単発に終わり、そうしているうちに日本テレビ系の世界丸見え特捜部やフジテレビ系のHEY!HEY!HEY!に視聴率を奪われる事態となりました。

遂に来るべき時が来る
撮影方法がVTRに変更され水戸黄門・大岡越前コンビが続く中、99年を以て大岡越前シリーズは製作終了となり、原因は存じ上げませんが、恐らくは視聴率低下と出演者の高齢化に伴う健康問題に不安が生じたからと思われます。
その後、怒れ!求馬が製作されましたが、如何せんピンチヒッター番組で、シリーズ化は考慮されてなかったので、シリーズも短命に終わり、01年秋には現代劇・こちら第三社会部が導入され、遂に時代劇独占が崩れました。
それでも作られた真の完結編 
7年後の06年春の特番シーズンで何と大岡越前スペシャルが作られ、諸事情でハッキリ完結しなかった大岡越前も遂に完結を迎えました。

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