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zoom RSS 宇宙の騎士テッカマンブレード25周年に寄せて

<<   作成日時 : 2017/08/19 21:29   >>

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かつてはマイナーなアニメだったテッカマンブレード
宇宙の騎士テッカマンブレードは1992年2月から1993年2月2日まで前夜番組1回+本編全49回が竜の子プロ製作・テレビ東京系て放送されたSFアニメで、関東ローカルでは毎週火曜日18時半から放送されましたが、当時のテレビ東京平日18時半の子供番組枠はローカルセールス枠で、局毎に放送時間帯が異なっていました。
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STORY
連合宇宙歴192年、地球は謎の地球外生命体の侵略を受け、赤道直上に設置された宇宙ステーション兼スペースコロニー・オービタルリングを占拠され、人類は危機に瀕していた。
ある日、地球外生命体を調査していた外宇宙開発機構の職員ノアル・ベルースと如月アキの前に1人の全裸の青年が落ちて来る。その青年は気が付くなり、自分は記憶喪失で地球を侵略して来たのはラダムと言う種族で、戦えるのは俺しかないと言い、地球で数少ない宇宙船・ブルーアース号を占拠し、ラダムの支配宙域へ向かう。その青年はブルーアース号のエアロックで変身しテッカマンブレードと名乗り、ラダムへ立ち向かう。テッカマンブレードと名乗る青年はDボゥイと名付けられ、外宇宙開発機構は対ラダム部隊・スペースナイツに再編され、ラダムとの果てしない戦いに挑むのであった。
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Character
Dボゥイ テッカマンブレード CV・森川智之
主人公で本名・相羽タカヤ。宇宙船アルゴス号の元クルーだったが、ラダムに捕らえられテッカマンブレードにされてしまうが、不完全で排除された父の最後の力で脱出し、ラダムと戦う。当初は過酷な運命を語りたく無かった為、記憶喪失と偽っていたが、その後のブラスター化の副作用で本当に記憶喪失になってしまう。その後続編ではラダムに勘付かれない為に地下に隠居し、再フォーマットで完全なテッカマンになるもブラスター化能力を失う。ダンクーガの藤原忍やジリオンのJJやボーグマンの響リョウのポジションキャラで、フィクション史上一・二を争う過酷な運命を辿る主人公で、ブラスターボルテッカの絶唱でマイクのハウリングで壊したのは今や伝説。
スタジオOX版 数年前に月に着地したラダムに取り込まれ、テッカマンブレードにされてしまう。テッカマンオメガにされた父の手で妹・ミユキと共に脱出するも、ミユキは死亡。自身のみノアル達に救出される。ミリィに亡きミユキをダブらせ、ノアル達との交流期間は短く、最終決戦でノアル達と別れ、一人孤独に宇宙でラダムからの侵略を食い止め続ける(最終回題名が「永遠の孤独」だった)
デラックスボンボン版 原作アニメとは逆に悩まない明るい馬鹿で、言動は原作以上にデンジャラス。コードギアスの枢木スザクが原作アニメ版はウザく苦悩する性格だったのが、漫画版ナイトメア オブ ナナリーでは現実に向き合い対処するリアリストで頼れる兄貴分に変更された元祖かも知れない。悩まない事を除けば初代ダンクーガの藤原忍の方が近い。

原作アニメと異なり本当に記憶喪失で、エビル=シンヤに過去を言われた時はかなり落ち込んだ。 ミユキの死にブチギレてエビルをハイコードボルテッカ倒し、ラダムの総攻撃を前にラダム撲滅を誓う。
ノアル・ベルース CV・松本保典
元連合宇宙軍士官で、事情で外宇宙開発機構の職員になる。ある日地球に落下した青年を保護した事からラダムとの戦いに身を投じる事となる。 Dボゥイの名付け親で、後に連合宇宙軍から接収したパワードスーツ・ソルテッカマン2号機を使用する。ダンクーガの式部雅人やジリオンのチャンプやボーグマンのチャック・スェガーのポジションキャラで、主人公の親友ポジション。フルネームは中盤判明し、続編では連合宇宙軍に復帰するも謹慎状態に
スタジオOX版 スペースナイツが壊滅した為、フリーマンがリーダーのレジスタンスキャラバンに身を寄せる。ソルテックスーツ・サザンクロスを装着し、最終決戦に向かうが、ラダムを食い止め為残ったDボゥイと別れ、何時の日かDボゥイを迎えようと決意する。
デラックスボンボン版 原作アニメより若返っている。
如月アキ CV・林原めぐみ
外宇宙開発機構の職員で、後にスペースナイツのメンバーになる。フルネームは続編で判明し、後年Dボゥイの妻となる。Dボゥイの過酷な運命に対し無力な自分を嘆く描写もあり、その為続編ではスペースナイツのチーフにしてテッカマンアキに変身する。ダンクーガの結城沙羅やジリオンのアップルやボーグマンのアニス・ファームのポジションキャラで本編では余り色気が無かったものの続編では円熟した色気を見せる
スタジオOX版 スペースナイツが壊滅した為、フリーマンがリーダーのレジスタンスキャラバンに身を寄せる。ソルテックスーツ・アンドロメダを装着し、最終決戦に向かうが、原作アニメと異なりDボゥイと別れる羽目になる
デラックスボンボン版 出番が少なく影が薄い
ミレッタ・ルージュ CV・横山智佐
スペースナイツ本部のオペレーターでマスコット的存在。ダンクーガのローラやジリオンのエイミー、ボーグマンのモーリー的ポジションのキャラクター。第一部ではタイムリミットが切れ暴走したブレードを止めるべくアマリリスを持ってブレードの前に立ち、正気を取り戻させる。第二部で祖父の帰りを待ち侘びる少女と暮らさないかと言われるが…。
Dボゥイが妹と似ていると言われた。
続編では回想シーンのみ登場で、テッカマン達が暴動を起こしたプラハに核ミサイルが発射された事を告げる。
スタジオOX版 原作アニメと異なりDボゥイより先に地球に落下。容姿が数年前に行方不明になっていた相羽ミユキと瓜二つと言われる。その正体は相羽ミユキのクローンで、ミユキが死亡した為、レイピアペガサスを使い生成される。書き下ろし最終回前編でミユキの記憶を取り戻し、テッカマンレイピアに変身。フェルミオン爆弾がテッカマン達に通じない事をノアル達に告げる。最終決戦後いつかDボゥイが帰って来る事を信じ、生死不明の眠りにつく。
デラックスボンボン版 アキ以上に存在感が薄く、最終回前に保護されたミユキを見て「本当、私とそっくり」の言葉が印象的だった。
バルザック・アシモフ CV・堀内賢雄
序盤に従軍記者として登場し、実は連合地球軍少佐でテッカマンのデータを採取し、パワードスーツ・ソルテッカマンを製作する任務を受けた。その後、ソルテッカマン1号で連合地球軍の作戦で戦うがエビルに惨敗。第二部ではある地域で恋人と暮らしていたが、スペースナイツの戦う姿を見てスペースナイツに所属。ソルテッカマン1号改でノアルと共闘。最終決戦でブルーアース号で月へ向かおうとしたらテッカマンソードの妨害に遭い、強制テックセット解除出来る干スペクタクル砲でソードを倒すも、ソードの執念のボルテッカで相討ちとなる。ダウンタウンからのし上がった為出世や功名に固執していた。 ダンクーガの司馬亮のポジションに該当する。
本田 CV・飯塚昭三 
スペースナイツのメカニックチーフでフリーマンとも旧知の仲、通称おやっさん。典型的なメカ職人だが、戦争が終わったら自分の作った大凧を大空へ飛ばしたいと夢見ている。続編にも引き続き登場。
スタジオOXコミック版 フリーマン率いるレジスタンスキャラバンに在籍。
レビン CV・中原茂
本田の助手でオカマ。しかし、腕は確かで第二部でシャワーシーンを見せた事でネタとなっている。因みに声優もダンクーガの式部雅人その人である。
機動兵ペガス CV・飛田展男
第6話から登場の機動兵。作業用モジュールを魔改造したロボットで、テッカマンの変身を防御するだけでなく、飛行場形態に変形したり、ハイコードボルテッカの発射台に変形したり、果てはCDドラマではクックセッターなる調理機能も装備する何でもありのスーパーロボットである。当初はラーサーしか言わなかったが、次第に数多くの言葉を発する様になり、超絶倫人ベラボーマンの爆田博士と同じ音声処理をしている。最終決戦でテッカマンオメガからブレードを守り、大破するが、続編ではA.Iのバックアップデータが再利用され、テッカマンアキのパートナー・ペガス2として再生される。
スタジオOXコミック版 原作アニメと異なりペガスはラダムで作られたテッカマンの相棒で、設定画のみを含めれば七体存在する。ダガーペガスはダガーが拒否され、ダガーの死後敵討ちに挑み、ブレードペガスを半壊に追いやる。そのブレードペガスとダガーペガスが二個一で地球製ペガスとして復活する。レイピアペガスはミユキが死亡した為、クローンのミリィが後を継いだ。
ハインリッヒ フォン フリーマン CV(故)鈴置洋孝
外宇宙開発機構最高責任者にして初代スペースナイツ司令官。かなりの切れ者で、予め大統領にスペースナイツ再編成を進言したり、バルザックに敢えてテッカマンのデータを提供したり、かなりの策士である。ミユキの死期が近い事を見抜きDボウィ達に出撃を禁じたり、かなり気前が効く。
第1次ラダム戦役の功労者と言える。
スタジオOXコミック版 レジスタンスキャラバンのリーダーで元スペースナイツを援助する。短期間でペガスを復活させたり、テッカマンを元にソルテックスーツを開発したりと活躍を見せる。
デラックスボンボン版 原作アニメと異なりDボウィに感化されたか、かなり乗りの良い親父となった。

ラダム
テッカマンダガー=フリッツ・フォン・ブラウン CV・飛田展男
第1話〜6話に登場する最初の敵。コスモボウガンと干スペクタクルクリスタルでブレードを苦しめるが、ペガスを得たブレードのボルテッカに敢え無く散り、ラダムテッカマン最初の犠牲者となる。
スタジオOX版 月のラダムに取り込まれ、此方はアックス=ゴダードに近い中年男性となっている。人間時代を思い出すのを嫌がりペガスを拒否、ブレードに敢え無く敗れる。
デラックスボンボン版 Dボウィ=タカヤに一方的にボコられる哀れな悪役。
テッカマンエビル=相羽シンヤ(スタジオOX版を除く) CV・子安武人
原作アニメ&デラックスボンボン版 全編に渡って登場するブレードのライバル。その正体はDボウィ=相羽タカヤの双子の弟・シンヤであり、人間時代からの兄へのコンプレックスが肥大化してしまい、執拗にブレード=タカヤを付け狙う。PSYボルテッカ等で圧倒するも及ばず、第二部ではフォン・リーの助力でブラスター化し、最終回前回でブレードとの最後の戦いに挑むもブラスター化の限界で正気を取り戻し、タカヤにクリスタルを託し波瀾万丈の生涯を終える。
デラックスボンボン版は最終回でミユキの死にブチ切れたブレードに一方的にボコられ、数日後にラダム樹が開花し地球征服が完了すると言い残し事切れる。
スタジオOX版 原作アニメやデラックスボンボン版と異なり、何と相羽タカヤのクローンであり、オメガの正体がタカヤと故・ミユキの父親である事を知り、欺かれた事に気付いたエビルが逆上し、オメガを暗殺。自らラダムの支配者=ラスボスとなり、ブレードに最後の戦いを挑む。
テッカマンアックス=ゴダード CV・島香裕
第25話から登場の最後のテッカマンの1人。本格的な登場は第28話以降の第二部からで、第二部前半の強敵。相羽孝三博士の助手だったが武術の達人でタカヤとシンヤの師匠でもあった。第36話でDボウィと決戦、しかし自爆した為クリスタル入手は失敗する。
スタジオOX版&デラックスボンボン版 連載打ち切りの都合上終盤登場し、前者はブラスターボルテッカで、後者はレイピアの自爆で呆気なく戦死する。
テッカマンランス=モロトフ CV・小杉十郎太
第25話から登場の最後のテッカマンの1人。自信家にして野心家で、第38話で単独行動を取り、ブレード抹殺に向かうも続く第39話で哀れブラスターブレードに倒され、ラダムテッカマンで一番出番が少なく、相羽ファミリーとの交流も少なかった。
スタジオOX版&デラックスボンボン版 終盤登場で、前者はブラスターブレードの危険性をしり、アックスとセイバーにボルテッカで反撃を命じるも返り討ちに、後者はレイピアの自爆で初陣にして倒されてしまう。
テッカマンソード=フォン・リー CV・横尾まり
第25話から登場の最後のテッカマンの1人で、第二部後半の敵。本来テッカマンオメガ=相羽ケンゴの婚約者で土星で挙式を挙げ、タカヤ、シンヤ、ミユキ達の義理の姉になる筈だった。ラダム化後はオメガへの盲信と言える忠誠を誓い、ケンゴを守る為に敢えてシンヤのブラスター化を許した。第47話でブルーアース号のソルテッカマンと交戦、干スペクタル砲で倒されるもバルザックを道連れにする。地球製ソルテッカマンに倒された唯一のテッカマンだった。
デラックスボンボン版 最終回のみ登場で、尺の都合上初陣にしてレイピアの自爆に巻き込まれ呆気なく退場。
テッカマンセイバー スタジオOX版におけるソードの代役。呆気なく瞬殺された事は言うまでもない。
テッカマンオメガ=相羽ケンゴ(原作アニメ版)、相羽孝三博士
CV・若本規夫(ケンゴ)、麦人(相羽孝三博士)
原作アニメ版 相羽家長男で原作アニメ版のみ登場。ラダムに取り込まれてしまい、司令官・オメガにされてしまう。ラダム艦と直結している為、エンジンを壊されたので動く事が出来ない。ラダム化しても仲間を心配していた。最終回のラスボスで、既に人ならざる異形の怪物に変わり果てており、ブレードの執念で倒される。
相羽孝三博士
原作アニメ版 アルゴス号の元艦長でラダムに取り込まれてしまい、不完全なテッカマンとして排除される。タカヤのみ洗脳されていない事を知りタカヤのみ救出される。残る余命を使いアルゴス号のエンジンを爆破し、アルゴス号の地球侵攻を阻止するもシンヤ救出には失敗する。
スタジオOX版 月に不時着したラダムに取り込まれテッカマンオメガにされてしまう。ラダムに協力する事を装いつつ、タカヤとミユキを逃がすもミユキは殺されてしまう。
自分たちを欺いていた事をエビルに知られてしまい、エビルに暗殺されてしまう。
その他
テッカマンレイピア=相羽ミユキ CV・(故)水谷優子
原作アニメ版 第一部終盤の第21〜26話に登場のゲスト。レイピア自体索敵・偵察が任務の為戦闘能力が低い。第23話でDボウィと再会するも束の間、テックシステムから排除され、余命幾ばくも無く、タカヤにラダムの本拠地が月にある事を告げる。第26話でブレード不在のスペースナイツ基地を襲ったエビル達に挑むも、凄惨なリンチの末自爆する。
全裸で変身はブレード2のヒロインに継承されると同時に、テレ東チェックで再放送不可能になってしまう。
スタジオOX版 故人。物語開始前にブレードと共にラダムから脱走するも追っ手に倒されてしまう。レイピアペガスはミユキの代わりにクローンのミリィを生成する。
デラックスボンボン版 終盤2話のみ登場。エビル達にリンチされる前に自爆し、原作と違いアックス、ランス、ソードを道連れにする。
コルベット准将 CV・大滝進矢
第一部のみ登場の連合地球軍准将。闘将ダイモスの三輪防人流れを組む味方の中の敵で、レビンから真空管ハゲと馬鹿にされる。ラダム戦役を利用して出世と名声を得ようと企む。第26話でラダムの本拠地をオービタルリングと誤認し、フェルミオンミサイルを撃とうとするが、ブレードに阻止され、そのフェルミオンミサイルで自業自得の最期を迎える。なお、アニメージュのイラスト大賞はコルベット准将の地位と名声だった。
デラックスボンボン版 原作アニメと同様にスペースナイツの邪魔をし、最終回は原作アニメと同様にオービタルリングにフェルミオンミサイルを発射しようとしブレードに阻止され、原作アニメと異なりフリーマンの手引きで逮捕される。

不遇の名作のリメイク
題名通り、1975年にNET(現・テレビ朝日)系でOAされるも半年で打ち切りになった宇宙の騎士テッカマンのリメイクで、打ち切りで未使用に終わったオリジナル版の南城二の父・南恒世がワルダルターテッカマンとして立ちはだかる設定を主人公Dボゥイのかつての仲間、兄、弟、妹と戦う過酷な展開でフィールドバックし、当時のテレビ東京の局の方針に助けられ、無事に全49回を放送出来ました。 

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