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zoom RSS ときめきメモリアル狂奏曲7・夢破れたときめきメモリアルonline

<<   作成日時 : 2017/07/31 07:28   >>

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ときめきメモリアル狂奏曲 ときめきメモリアルOnlineの奏
第一楽章 誰もが驚いたネットゲーム版
2004年の10周年にも関わらず何もリアクションを起こさなかったコナミ。その為、私も含め「ときめきメモリアルはもう終わった」と考えたユーザーも少なくありませんでした。
そんな中05年初頭に突如ファミ通で10周年記念作品と言える新作「ときめきメモリアルOnline」(以後TMO)が発表され、しかもMMOオンラインゲームと言う意表を突く展開に誰もが驚きました。
プロデューサーに斎藤幹雄氏が、キャラクターデザインに後にラブプラスでブレイクするミノ☆タロー氏がそれぞれ今日され、当時のMMOオンラインゲームは戦闘モノばかりで、オンラインゲームの新たな流れを作るのではとの期待もあった反面、過去シリーズのユーザーの意見に耳を貸さない利益最優先の金満体質を知るユーザーは「ユーザーの意見に耳を貸さないメーカーにMMOオンラインゲームが作れるか!」の冷ややかな視点もあり、私は後者の視点でした。

第二楽章 最初は期待もあったが…
そんなこんなで05年秋にベータテストが行われる事になり、その梱包品が堂々とときめきメモリアルOnlineと書いてあったりイラストが貼ってあったりと、隠れてギャルゲーで遊んでいたユーザーを狼狽させた「郵便テロ」は当時から話題になり、この時は笑いネタになったのも懐かしい思い出です。
β1テスト当時は盛況でしたが、β2テストが「作品のクオリティ向上」を理由に開始期間が延期された為、β1の時の熱意を引き継ぐ事とはなりませんでした。
その間に大手メーカーのオンラインゲームの体験版が展開された為、そちらへ移行したユーザーも少なくなかったのと、β2テスト時点でTMOの弱点に気付いたユーザーもおり、今思えばこの時の事がTMOの未来を暗示していたのかも知れません。
第三楽章 波瀾万丈のサービス開始
2006年3月22日、TMOがサービス開始されましたが、7つもサーバーがあったにも関わらず、初っ端から接続集中のサーバーダウン等のトラブルが発生し、前途多難の出発となりました。そして、ゲームの方はクイズ形式の授業と他プレイヤーと協力するドラマイベントとクラブだけ、恋愛候補生は男子二名、女子三名しかなく、そしてチャット内の会話もTMO以外の話しは禁止、やはりと言うか結局と言うか、公認サイト等でもスクリーンセイバーや画像の使用、攻略内容の公開禁止と、コナミの自社規制でユーザーをがんじがらめにし、その一方で、相変わらずグッズ展開は積極的にしており、今回はTMOインストールのパソコンと、ユーザーから「ゲームを餌にグッズを売り付ける」商売と観られてしまい、止めは公式イベントが8ヶ月も開催されなかった事態まで起き、コミュニティを楽しむ筈が監獄デストピアとなり、丁度TMOの記事が雑誌等で載らなかったので不信感を抱きましたが、TMO終了後にこの事を知り、思った通りの事が起きていたのだなと痛感しました。
更に2006年秋から半年間テレビ東京系で深夜アニメ・ときめきメモリアル ONLY LOVEが放送されましたが、此方は賛否両論の出来でした。
第四楽章 夢破れたTMO
こんな監獄デストピアだからあっと言う間に過疎化し、06年秋に7つあったサーバーを2つに統合しましたが、ここでも新サーバーに旧サーバーの学生が馴染めなかったり、内輪揉めしたりし、トラブルが絶えず、遂には2007年7月31日にTMOのサービス終了が決まり、これを雑誌で知った私は「やはりこうなると思った」と思いました。
2007年7月31日、最後の卒業式イベントでプロデューサー・斎藤幹雄PDのキャラが出た時、ユーザーから怒りの意思表示が現れ、用意して置きながらキチンとしなかった怒りが爆発し、ユーザーとスタッフとの溝が埋まらないままTMOは幕を降ろした…かに見えましたが、何と終了後にBGMコーナーの不具合が置き、終了後にアップデートの前代未聞の珍事でTMOは本当に幕を降ろしましました。
TMOの問題点は
・月額料金が高過ぎ、内容に見合わない料金だった
・ユーザーの要望にスタッフが応えられなかった
・スクリーンセイバーや攻略情報をコナミが握り、自由にさせなかった
・戦闘に変わる要素が薄かった
・イベント開催や恋愛候補生追加、実装予定だった街の設定等に消極的だった
・スタッフがMMOオンラインゲームを理解していなかった
で、後TMOが短命に終わった原因にエンジンとして使っていたミドルソフトウェアのメーカーが買収され、フォローが不可能になったのも一因と言われています。
コミュニティや交流を楽しむ筈が規則や不備でがんじがらめにし才能を潰すお粗末な展開で、GREEみたいにイベント乱発も考えものですが、やはりユーザーを無視した商売は失敗する教訓で本稿の締めとします。
(ときめきメモリアルOnlineの奏 了・最終奏 ときめきメモリアル4&4Chuと未来の奏へ続く)

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